カードゲーム「家をでる日のために」

 

教材としてもコミュニケーション ツールとしても使えるカードゲーム

家を出る日のために

思春期の子どもが“自立”について話すと意外な気づきがどんどんあふれ出る?このカードを実際に実習で使ってみた辰巳さん、予想以上に手ごたえを感じたようです。


子どもにとってはアイスか洗濯かが大問題!?

「小学校高学年から中学生対象の実習で、『一人暮らしで冷蔵庫と洗濯機、どちらかしか買えなかったらどっち』という質問をしたら、8割の子が冷蔵庫を選んだんです。『ひとり分くらい手で洗えるよ』『冷蔵庫ないとお肉腐っちゃうし、アイス食べられないし』って。洗濯よりアイスが大事(笑)。で、次の日。汚れたTシャツを洗う洗濯実習があったんです。『洗濯板で洗うのは楽しかった!でも絞るのが大変だった~。やっぱ洗濯機いるかも……』って考え出して(笑)。 こんな風に実体験とすぐ結びつけて考えて話せるのがこのカードのいいところ。些細だけど大事な“暮らしのこと”について話がどんどん膨らんでいくんですよね」

高校生たちからは「普段あまり考えないことについて考えることができたのが思った以上に楽しかった」「ほかの人の意見も聞けて、自分の気持ちも話せてよかった」という感想も。暮らしについてのひとつの質問をきっかけに、自分の頭で考える力、ディスカッション能力がグングン伸びていきそうです。

授業で取り入れたい!と各教育機関でも好評の声が続々と

そんなカードゲームの有効性にいち早く注目してくださった各教育機関の方々から、既にたくさんのお問い合わせをいただいています。
「家庭科の先生や、大学の家政科、ライフデザインに関する学科の先生などが購入してくださいました。予想以上に好評で嬉しいですね。起業関連の学科の先生も購入してくださいました。ビジネスを起こす上で、起業支援の仕組みだけではなく、“自立”“生活”について学ぶ非常に有効なプログラムになる、と判断してくださったようです」

親子のコミュニケーションにも最適!

「“教材”と考えると堅苦しくなっちゃうんだけど、もっと気軽に、家庭でも使っていただきたいですね。リビングの一角にさりげなく置いてお母さんがときどきめくって子供に質問してみる。さあゲームやろう!なんて張り切らなくても(笑)あくまでも会話のきっかけとして。親子のコミュニケーションツールとしても十分活用できるんじゃないかなって思います」

例えばこんな会話が展開するかも?[質問] 親が望まないであろう仕事(会社)で働くことを決めた。親にどう伝える?

母親◆「もしお母さんやお父さんに絶対反対されそうな仕事に就きたくなったら、お母さんにどうやって言う?」
中学生・娘◇「えっ言うワケないじゃん。絶対言わない!」
母親◆「えーでもお母さん言ってくれないのは寂しいなあ」
中学生・娘◇「だって反対するんでしょ?」
母親◆「反対するかどうかは言ってみなきゃわからないじゃない?とりあえず言ってみてよ。話聞くよ、お母さん」 中学生・娘◇「ちゃんと聞いてくれるのかなーあやしいー」
母親◆「(苦笑)。わかった、とにかく話だけは最後まで聞きますよ」

子どもの意外なホンネに気づいたり、親も思いもよらなかった自分の気持ちに気づいたり。ちょっと難しい時期の思春期以降の子どもとのコミュニケーションに、カードゲームが思った以上の力を発揮してくれるかも?

大人は、自分の生活を振り返るチャンス

56のカードの質問は暮らしひとつとっても様々なテーマを扱っています。改めて説明して、と言われると考え込んでしまう質問がたくさんあります。

「親しい間柄でも、実はこういう“暮らす上で大切なことの本質”って意外と話し合ったことがない、ということに気づくんじゃないでしょうか。40代、50代以上の方たちには、自分自身をの生活を見つめ直すきっかけにもなると思いますよ」

教育現場で、各種講座で、親子で、ティーン同士で、夫婦間で、ママ友同士で。 活用次第で、カードゲームの活躍範囲はでいくらでも広がりそうですね。と思ったら、お気軽に家事塾までお問い合わせください。

【連絡先】 株式会社家事塾 電話:0467-73-8076 メール:info@kajijuku.com

家事セラピスト 上原千都世

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