はたき

使って楽しい、見て美しい家事塾の

はたき

“はたき”という言葉からどんなイメージが浮かびますか?  古臭い、ダサイ、ハンディモップや掃除機で充分、今更ハタキなんて……。 でも実は“はたき”って使ってみると思った以上に楽しいのです!  “自称:はたきの伝道師”の辰巳渚さんに、家事塾オリジナルのはたき制作に乗り出したきっかけと、はたきへの想いを聞きました。

掃除が苦手な私に“掃除の楽しさ”を教えてくれた

片付けや掃除の専門家、というイメージも強い辰巳さんですが、実はもともと掃除嫌い。
「取りかかるのが面倒で(苦笑)。でも何気なくハタキを買って使ってみたら、この“パタパタと手を使ってホコリを払う”行為がとっても楽しかった!取り出す面倒くささもほとんどない。おかげで苦手な掃除に対するモチベーションが上がって、はたきが大好きになったんですよね。 それなのに形が貧乏くさくて隠しておきたい。それがちょっと悲しかったんです。こんなにはたきが大好きなのに!って。 私は家具も食器も大好きで、大好きなものは飾って眺めておきたいんです。同じように“飾って眺めておきたいはたき”があるといいのにな、と思ったのがきっかけですね」

日本の素材を大事にしながら今の時代にあったデザインを

実際に見ていただくとわかりますが、この家事塾オリジナルのはたき、とっても軽い。檜素材で持ち手の形が優しい曲線で、持ちやすい上に見た目が美しいのです。
「昔のはたきって、裏山の竹をとってきて作るものだった。だからといって今、竹を探してきて削って……という作業は今の世の中に合わないしやりたくないですよね(笑)。 じゃあ今、お金を出して買ってみたいはたきってどんな形なんだろうって考えて。いろんな素材を試してみたんですけど、試行錯誤を重ねながらこの素材と形に落ち着きました」
懐かしい手触りなのにとても上品で落ち着いた色合いです。
「新素材なども試しましたが、やっぱりタフタ生地が使いやすい。日本素材、日本の色目。そこはすごく大事にしましたね。」
洋風にも和風にもしっくり馴染むちょっとオシャレなはたき。 インテリアの一部として部屋に飾っておいても全く違和感がありません。

受け継がれてきたものの良さを伝え続けること

かつて必ず生活の中にあったはたき。 それがまた時代に合うようになってきた、と辰巳さんは感じています。
「昔の日本的な暮らしが絨毯やモノがあふれた生活に変化して、はたきも一度は必要のないものになってしまいました。 でも今またフローリングや、風通しよく、モノを持たないスッキリした生活を目指そう、という空気の中で、またはたきが私たちの暮らしに馴染むようになってきた気がします。昔ながらのモノを全く変えてしまうんじゃなく、今の時代にあった形に合わせて伝え続けていく。これってはたきに限らずとても大事なことだと思っているんですね。 かつての暮らしの良さを残しつつ、“今”をうまく取り入れながら次の世代に伝えていく。それが今の40代、30代である私たちの大切な仕事なんじゃないかなって」

大人も子供も思わず夢中になれるはたきがけ

家事塾主催の『親子のお手伝い塾』では必ずはたきの実習があります。 子供たちは、ほぼ全員「楽しい~!!」と夢中ではたきがけをします。 あまりに楽しそうなので親もかけてみると……やっぱり楽しい! 昔ながらの道具を使って手でパタパタ、がこんなに楽しいなんて! とはたき開眼するお母さんも少なくありません。 ただ、そのあとはたきを買いに行くとホームセンター、スーパーにもほとんど置いてないのです。化学モップか、やっと見つけたと思ったら古いタイプの“ザ・昔風のはたき”しかないことがほとんど……。 そこで誕生したのが、“使って楽しい、見て美しい”家事塾のはたき。 従来のはたきの固定観念が変わること間違いなし!のこのはたき、苦手なそうじのモチベーションアップにも効果的です。

“はたきってそんなに楽しいの?” “ちょっと一度触ってみたい” と思ったら、お気軽に家事塾までお問い合わせください。

【連絡先】 株式会社家事塾  電話:0467-73-8076  メール:info@kajijuku.com

 

使い勝手がよくて美しい!はたきの良さを再確認しました

たくさんの想いがこめられたはたき、実際に使ってみた方の声をご紹介します。

  • 布の色は上品で布地もキレイ。何より柄が美しい!古布などを裂いて作った“微妙な”はたきを長年使ってきたので、完成品を観た瞬間は衝撃を受けました(笑)。自分の“生活観”も変わりました。
  • はたきのかけ方ひとつで掃除のやり方も違ってきました。部屋の管理も気にするようになりました。
  • 平面は掃除機ですが、凸凹のある本棚、机周りなどはどうしても埃が溜まりがち。そんな場所に、このはたきは威力を発揮しますね。
  • 化学製品万能の世の中ですが、やっぱり障子は“はたきでパタパタ”が合いますね。 はたきには興味がない、と断言した方にも“工芸品としても美しい!”と評判でした。

家事セラピスト 上原千都世

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