いま、日本という国では、物や情報はあふれるほど豊かでありながら、一人ひとりが、自分をたいせつにし、周囲の人たちとつながりをもって豊かに「生きる力」は失われているように見えます。
子どもも大人も、シニアも、誰もが「生きる力」を取り戻して、日々の暮らしが「私は私でよかったのだ」と思えるものになってほしい。そのためには、あたりまえの日々の「家事」を実践することが、たいせつなのだと家事塾は考えています。
家事塾の「家のコトは生きるコト」というメッセージは、そんな私たちの願いです。